ドル円 ステルス介入疑惑とトレンド転換信号点灯

昨日は156.700付近まで上昇しましたが、153.900付近まで急落しました。

その背景にステルス介入疑惑があり、プライスアクションを見ても明らかにいつもとは違う動きをしていたと思います。

調整の値動きにしてはいきすぎていたと思いますが、154.000付近の上昇チャネル下限まで到達して、一時下抜けのプライスアクションがありましたが、反発した局面で終わりました。

来週はチャートを見極めながら慎重に取引をしていきたいと思います。

また、円高トレンド転換になった場合はスイングで長期保有したいと考えています。

来週155円800を超えてくると156.750付近迄上昇してきます。153.850を明確に割れてくるとトレンド転換の可能性が高いです。